サウンドヒーリング協会理事長 喜田圭一郎からのメッセージ

サウンドヒーリング協会にご縁のある皆様へ

サウンドヒーリング協会
理事長 喜田圭一郎

皆様お元気でお過ごしでしょうか。
連日新型コロナウイルスのことが話題になっていますが、以下のお知らせをどうぞご一読ください。

今、ニュースでは手を洗う、外出を控える、マスクをするなどCOVI-19(新型コロナウイルス)の感染拡大を抑える対策が報じられています。この外側の対策と同時に内側からの対策、免疫力を高めて感染症を予防する体づくりも大切だと思いますので以下にお知らせします。

小型体感音響は体の中から代謝を高め、心をやすらげ、感染症にかかりにくい体づくりの為に、ご自分に今こそ使いましょう。しっかり免疫力を高めておけば、万が一体内にウイルスが侵入しても病気は悪化せず、自然に回復していきます。インフルエンザにかかる人とかからない人がいるのは、それぞれの内なる免疫力の差といえるでしょう。
そして、大切なことは、一人一人が何にフォーカスするかです。私たちが意識でフォーカスしたことが現実化することを知り、今こそ、恐れや不安ではなく、感謝、やさしさにフォーカスし、愛を基にした思考と行動をするときだと私は考えています。感謝や愛にフォーカスし続けることで、やさしさと愛に溢れた時間が自分と自分のまわりの人々にやってきます。体の中に眠る神秘なる生命力が発揮され、結果的に心身が整い、喜び多き時間を過ごすことができるでしょう。

感染症を予防する5つの提案

1. 水分をしっかり、こまめに摂取する。体の約60%は水、加齢と共に水分が減ります。
水分の補給は健康的な体づくりの基本です。水を飲む前にコップを手に持ち、感謝の言葉「ありがとう」を10回以上心の中に響かせ、言葉と手から水の分子に感謝の心を伝えてから、ゆっくり飲みましょう。ウイルスの大きさは10-100nm 、水分子の大きさはウイルスよりはるかに小さく0.38nmです。細菌やウイルスを敵とせず、静かに水分子の力(溶解力)を借りて体の外に排出しましょう。水は「酸素と栄養を全身に運搬、老廃物を対外に排出、体温調整、体内環境の維持」と私たちの生命維持にかかせない物資です。水の溶解度の力を借りてナノミクロのレベルで体内をきれいにしましょう。特に寒い朝、起きて最初に飲むのは、沸かした白湯もお勧めです。内臓をしっかり中から温めてくれます。

2. 生命力のある新鮮な食事をバランスよく頂く
加工食品をさけ、防腐剤や添加物の少ないものを選びましょう。また品目や種類を多くする事は腸内微生物菌を増やすことにつながります。自分を元気にする腸内微生物菌の為にも発酵食品などもいいでしょう。(食事に関してはそれぞれのご意見もあると思いますので、ご自身が良いと思うものでバランスをお取りください。)

3. 運動する、お風呂に入るなど、体を芯から温める。
体を温めることが免疫力アップにつながります。

4. 生活環境に自然音CDを流す。(音の縦波の振動は空気の淀みを解消し、室内を快適にします)
すでに自然音CDを使っている方も多くいると思います。音はスピーカーからの距離が2倍になると音の力は1/4 に減衰します。会話の妨げにならない音量で、耳で聴くというより、顔の皮膚に響かせるような感覚で、身近に自然音をセットするといいでしょう。テーブルにお花を飾るように、自然音を小さなスピーカーでテーブルに飾るのもよいでしょう。

幸せホルモンと言われるオキシトシンやセロトニンの血中濃度が高まり、ストレスホルモンのコルチゾールが下がり、瞬時心拍数から測定した自律神経のバランスが回復されるなど実験が進められています。
自然音CDをお持ちでない方は以下をどうぞ。

ハワイ州観光局 おうちでハワイ「癒しのハワイ」
https://www.allhawaii.jp/article/4185/
サウンドヒーリング協会website
https://www.sound-healing.jp/the-power-of-nature/index.html (sample)


5. 自分の体に手を当ててゆっくり呼吸をする(体感音響を使う又自然音CDを流しながら)
(1)姿勢は以下の3つのどれか
① 瞑想するように背筋を伸ばして座る、②ソファーに横になる、③ベッドに横になる。
(2)手を体に当て、ゆっくり呼吸をしながら、ポジテイブな言葉を心の中で唱える
a.右の手のひらを胸に当て、左の手のひらは丹田(腸の上)に当てます。
b.ゆっくり呼吸をしながら、息を吐くときに、両方の手の平から息を吐くつもりで呼吸をする。
息を吸いながら「ありがとう、無限なる健康」など肯定的な言葉を心の中で唱える。
息を吐きながら「皆な健康」「世界の皆が平和でありますように」と肯定的な言葉を心の中で唱える。
息を吸う時に自分の体に感謝する言葉を唱える。息を吐くときは、家族、友人、多くの人々の健康や幸せを祈る言葉にするのがおすすめです。
c.この時に小型体感音響の丸型サウンドクッションを丹田(腸)の上に置き、左手で押さえます。サウンドクッションから響く音の心地よい振動(20Hz~150Hz)は腸の働きを活性化してくれます。右手と左手は逆でもOKです、心地よいと感じるやり方でどうぞ。
d.又、両手の中指(中指を中心に3本)をサウンドクッションの中心に置いて音の振動を体内に響かせて使うのもお勧めです。
(3)自分の体に感謝を使えることで細胞の働きが活性化します。(感情の解放と腸を活性化する)
a.胸に手を当てることで滞った感情、不安、心配の思いを解放することができます。
b.腸(お腹)には病を予防する力があります。
①.腸には神経細胞が約1億個、   ②.約100兆個の腸内微生物菌、
③.全身の免疫細胞(2兆個)の7割が腸に集まっている。
体の臓器は脳の指令に頼らず相互に情報交換していることが解明されてきています。中でも腸には約1億個の神経細胞があり、腸は第二の脳と言われています。腸の中には約100兆個の腸内細菌が住み、全身の免疫細胞(2兆個)の約7割が腸に集まっています。ウイルスや細菌が体内に入ってくると免疫細胞が指令を出し、腸が殺菌物質を放出してウイルスからの病気になるのを防いでいます。腸は全身の免疫力の源です。
手を腸の上に置くことで腸の細胞、腸内細菌(腸内フローラ)、免疫細胞を優しく刺激し、その働きを応援し、感染症(コロナウイルス、インフルエンザ)を腸から予防することができます。

6. 自分の心を反映する器が体
私たちの体は心を反映する器です。体を自分の言葉と呼吸で大切にメンテナンスをしましょう。

この内容はあくまで自然音や小型体感音響をお使いの方にお伝えしている内容です。人により個人差があるかと思いますが、全ての人の中に眠る、神秘なる生命力を引き出す方法としてお試しください。是非一緒に更なる健康と喜び多き人生を歩んでいきましょう。

皆様どうぞお元気でお過ごしください。
May peace prevail on earth   https://www.sound-healing.jp/

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