効果と事例

ISLIS「セロトニン神経から見る自発的幸福と音の力」

ISLIS:国際生命情報科学シンポジウム
発表内容(2012.3.18)会場 横浜国立大学
喜田圭一郎、有田秀穂(Keiichiro KITA 1 , Hideho ARITA 2)
1. サウンドヒーリング協会(日本、東京)
2. 東邦大学医学部 統合生理学医学博士(日本、東京)
要 旨

不安を感じやすくなるうつ病、近年世界中に広がるうつ病(1. 2億人/2008)の原因の一つと考えられるセロトニン不足。この血液中濃度を測定し、音の振動エネルギーを負荷する前、直後、30分後でその変化を探ってみた。その結果、音の振動を負荷する前の平均値(n7)で200.01ng/ml,実験直後,191.13ng/ml,30分後204.47ng/ml と変化した。外の何かを得ると幸福になれるという観念に捕われている現代人にとって、音の振動は内からの自発的幸福を得る方法として可能性を秘めている。

Keywords:自発的治癒、セロトニン神経、体感音響、サウンドヒーリング

Harmonic Sience
Harmonic Day
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